大阪のプラスCホームが提供する免疫住宅とたくましい家づくり
公開:2023.12.08 更新:2023.12.12プラスCホームの「免疫住宅」は、アレルギー・アトピーの改善に焦点を当てた特別な住宅です。この住宅では、室内環境を自然の森に近づける技術が採用され、そのメリットは多岐にわたります。FFC技術による免疫住宅では、室内の空気中の有害物質や浮遊菌を抑制し、乳酸桿菌などの有益な菌の増殖を促進します。
これにより、免疫力が向上し、アトピー・花粉症などのアレルギー症状が軽減される可能性があります。さらに、FFC技術を施した木材や床材により、皮膚が活性化され、家族の健康をサポートします。
またプラスCホームは家族の幸福を築くために、「GVA(ジーバ)」といった耐震・制震システム、液状化対策「エコジオ工法」、断熱材「セルローズファイバー」も提供し、安心で快適な住まいづくりに取り組んでいます。
目次
プラスCホームが提供する「免疫住宅」とは?
プラスCホームでは、アレルギー・アトピーが改善する家「免疫住宅」を提供しています。免疫住宅は、室内を自然の森の中の環境に近づけてくれる技術です。
免疫住宅のメリット
カビの発生を抑制
免疫住宅では、室内の空間にFFCを活用することで、自然の森の大気環境に近づけます。これにより、有益な菌である乳酸桿菌などが増殖し、悪玉菌の発生が抑制されます。
結果として、免疫力が向上し、健康な体への転換が期待され、アトピー・花粉症などのアレルギー症状も緩和される可能性があります。
美しい肌とアトピーの改善
FFC技術を用いた木片に、マウスやヒトの角質細胞を1cm離した位置にガラスのシャーレを置くと、皮膚が活性化され、肌が新しく生まれ変わり、健康が維持される可能性が高まります。将来的には、FFC技術を施した床材に絨毯などを敷いても、居住者にとって有益な効果があると考えられます。
室内のマイナスイオンが増加する
増加したマイナスイオンは、目に見えない空気中の浮遊物であるカビの胞子やバクテリアを消滅させてくれます。
マイナスイオンは、滝つぼや渓流、海岸、雨上がりの森などで多く発生する特性からも分かるように、水分子が激しくぶつかってはじける際に生成され、プラスに帯電したカビの胞子やバクテリアと結びついて床に沈着します。これを掃除することで、これらの微細な粒子を容易に取り除くことができます。
善玉常在菌を増やし、悪玉菌を減らす
通常のフローリングを使用した実験です。
FFC免疫処理が施されたフローリングでは、緑膿菌10万個を散布したにもかかわらず、24時間後には10個以下に減少しています。一方で、FFC未活用のフローリングでは同じ条件で10万個が590万個に増殖しています。
プラスCホームが叶える「たくましい」家づくり
プラスCホームが目指しているのは、単なる住まいではなく、「家族の幸福を築くこと」です。家族がどれだけ幸せで、長く心地よく住み続けられるかを重要視し、お客様に本当に必要な家を提供することに真剣に取り組んでいます。
耐震・制震システム「GVA(ジーバ)」
プラスCホームは、地震エネルギーを効果的に吸収できる耐震・制震性に優れたシステムである「GVA(ジーバ)」を取り扱っています。「GVA(ジーバ)」は、住宅金物メーカーや建築構造設計室など、信頼性の高い企業との協力によって製作されています。
業界トップクラスの加工実績を誇り、さらに耐震性能を20年間保証する安心サポートが付いています。
液状化対策「エコジオ工法」
耐震性を検討する際には、建物の構造だけでなく土地の液状化にも留意する必要があります。
プラスCホームでは、環境にも人にも優しい地盤改良工事である「エコジオ工法」を提供しています。この工法では、自然石を材料として使用することで、地下に六価クロムなどの人工物を残さずに済むため、環境と健康に対しても安心感があります。
断熱材「セルローズファイバー」
プラスCホームでは、王子製袋の断熱材「セルローズファイバー」を導入しています。セルローズファイバーは、自然木の繊維を原料として細かい繊維で構成された断熱材で、優れた断熱性、撥水性、耐火性、吸音性を有しています。
さらに、木質繊維の吸放湿性により、結露やカビの発生を防ぐことができます。
プラスCホームの施工事例を紹介!
たくさんの遊び場があるお家(大阪市浪速区)
ボルダリングを存分に楽しむ家に住みたいというご要望のもと、大阪市内に建つ3階建ての家には、ボルダリング、ハンモックなど、さまざまな遊び場が充実しています。
2階から3階にかけての吹き抜け空間には、「ボルダリング」の壁を設置し、可愛い赤ちゃんの安全を考慮して、「ハンモック」にもなる頑丈なネットが組み込まれています。この丈夫なネットは、上で跳ねたりすることもできます。もちろん、大人も横になってくつろげます。
3階の吹き抜け横の大きな窓を活用して、家族全員が寝そべって映画を鑑賞する予定です。天井には濃淡豊かな「レッドシダー」を使用しています。見た目がシンプルでスタイリッシュなステンレスキッチンとの相性も抜群で、デザイン性の高い部屋に仕上がっています。キッチン前の壁に飾られた「星」と「月」は、ネコちゃんの遊び場として活用される予定です。
広々とした屋上は、家庭キャンプ、天体観測、プールなどさまざまな遊びが楽しめ、多趣味なクライアントにぴったりの空間となっています。
ワンちゃんと一緒に暮らせるお家(大阪市茨木市)
ワンちゃんと一緒に快適に過ごせるように設計されたパッシブデザインの住宅です。無垢素材と杉素材の組み合わせが調和し、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。特に対向性と耐久性に優れた塗り壁が、上質な表情を演出しています。
1階では、ワンちゃんと人がストレスなく移動できるように、ワンちゃんスペースからリビングへの段差を5cmに抑えた設計が採用されています。シューズクロークには最大100足の収納スペースがあり、シューズラックの隣にはコート掛けも完備されています。裏側に進むと、ワンちゃんとの空間を分けられる大容量のパントリーがあり、その先には広々としたキッチン・リビングが広がっています。
キッチンの天井には自然素材の「アメリカンレッドシダー」が使用され、8cm下がった天井によって美しい木目が際立っています。階段は常に自然光が差し込む計算された吹き抜け設計で、下からの視線を気にすることなく、心地よい空間を提供しています。階段の下はワンちゃんのためのリラックススペースとなっています。
プラスCホームが提供する「免疫住宅」は、アレルギーやアトピーの症状を改善する家で、室内を自然の森に近づける技術を取り入れています。この住宅では、FFCを活用して室内の環境を自然の森に類似させ、有益な乳酸桿菌の増殖により悪玉菌の発生を抑制します。結果として、免疫力向上やアレルギー症状の緩和が期待されます。
また、FFC技術を施した木材により、肌が活性化され、将来的に床材にも有益な効果がある可能性があります。さらに、増加したマイナスイオンが空気中の浮遊物を消滅させ、善玉常在菌を増加させ、悪玉菌を減少させる効果もあります。
免疫住宅は健康的な生活をサポートする家づくりであり、これに加えてプラスCホームは耐震・制震システム「GVA(ジーバ)」や液状化対策「エコジオ工法」、断熱材「セルローズファイバー」を提供し、家族の幸福を重要視する家づくりに取り組んでいます。